2. FXを始めるための準備

レバレッジと証拠金

FXは証拠金にレバレッジをかけることで証拠金以上の取引ができます。

レバレッジとは、「証拠金と実際の取引額との倍率」のことです。 少額の資金で、大きな取引を行うことができ、うまくいけば大きく 利益をだすことができます。

レバレッジはFX 業者によって異なり、高いところでは、 200 倍、400 倍という非常に高いレバレッジを設定できます。 これを聞いても、ちょっとわからない、??と思う人も いるかもしれませんが、実際にトレードを始めれば FXは少ないお金でも、大きな取引が出来てしまうという 風に理解してもらえればいいです。

とはいってもやはりレバレッジにはリスクが伴うということを 認識する必要があります。 メリットとデメリットというものを明確に理解する必要があります。

端的にわかりやすく説明すると元となる証拠金にレバレッジをかけて 取引できるというのは非常にメリットであるのですが しかし見方をかえればそれは、すなわち借金を背負って 取引を行うということなんです。

一万円を担保として100万円を借りて(レバレッジをかけて)、 取引を行って、もし10万円の損失を出してしまった場合 その損失分はあなたがそのFX会社に対して借金を負う ということになるのです。

それこそレバレッジのデメリットがそこにあります。 ただし、実際にはロスカットという仕組みがあるために、 自分の預けている証拠金が一定の割合まで減った時点で、 強制的に決済されます。

その一定の割り合いがどの程度なのかは各FX業者によって 違ったりしますので確認しておく必要があります。 このようにFX取引では、損失を出してしまうこともある、 ということをきちんと認識しつつ、どの程度の損失までなら 耐えられるのかを考えて、レバレッジの設定をしましょう。