3. FXを始める上での取引知識1

FXで初心者向けの取引数量・開始資金は?

FXでは1万通貨単位で取引をすることが基本です。 1000通貨といった単位で取引ができる業者もありますが 手数料やスワップなども、1万通貨単位でされているので、 FX初心者は1万通貨単位での取引を 基本的に考えると良いでしょう。

FXは「少額の元手で始められる取引」と言われていますが、 少額すぎる元手で取引しようとすると、高いレバレッジを かけなければ利益が出ても非常に小さなものとなります。 そこでレバレッジを大きくかけることができるわけです。

米ドル1万通貨取引しようと思えば、 日本円でおよそ100万円が必要となります。 1万円しか証拠金がなければ、100倍のレバレッジをかける 必要が出てきます。20万円の証拠金があるなら、 5倍のレバレッジをかけることになります。

初心者であればレバレッジを5倍まで、 できれば2、3倍で運用することが推奨されますので、 投資用の資金をそれなりに用意できたほうがいい、 ということがわかります。

もちろん、米ドル以外の通貨には、もっと安価に 買えるものもあります、しかし、安価で買える通貨は、 初心者にはリスクが高く、流動性リスクも高いものが多いので、 注意が必要です。具体的に「いくら、何円」を用意すれば、 FXで成功できるとはいえませんし、実際、投資家の中にも 様々な額の準備資金で始めた人がいます。

ただ「少額過ぎる資金で、高いレバレッジをかけて運用するのは、 リスクが高い」ということを押さえておきましょう。 最初は2、3倍で運用するといいでしょう。