3. FXを始める上での取引知識1
FXの強制ロスカットとは
FXで気をつけていかなければならないのが、マージンコールや
強制ロスカットです。
取引をしていく中で損失を出してしまった、レバレッジを大きめに
設定して取引をしているとそういったリスクが生じてきます。
実際に大きな損失を出した額が、FXの口座に預けている証拠金から、
含み損を引いた金額の、一定の割合を下回った場合、
FX業者によってはマージンコールが行われます。
マージンコールとは、追加保証金のことです。もう少し証拠金を追加したり、
ポジションの一部を決済したりして、ロスカットになる前に
「損失に耐えられるようにしてください」
と注意してくれるルールのことです。
マージンコールを受けてしまう場合の「一定割合」は、
FX会社によって異なりますが、証拠金の50%というところが多いです。
逆にマージンコールは行わないFX会社もあります。
多くの業者で25%をしたまわった場合には、「利用者に通知せず」に、
取引業者によって強制的に保有ポジションの決済が行われる「ロスカット」
という措置が行われます。
相場が急変した場合には、強制ロスカットが行われて証拠金が
吹っ飛ぶだけではなく、借金を作ってしまうという人もいるので
十分に注意する必要がありますが、よほど大きなレバレッジを
かけて無理をしなければそういった事態はかなり避けることができます。