6. 損失に対する考え方とリスク

FX長期トレードに伴うリスク

FXは注文・決済のタイミングを自分で決められるわけですが 長期トレードに伴うリスクを認識する必要があります。 FXトレーダーの中には、活動的に取引を行わない 長期間ポジションを保有し続け、スワップ(金利差)を受け取ること で利益を得ている人もいます。

日本国内金融機関に預けていても利子が低いから 外貨建て預金をしている感覚でFXで外貨を買って 長期保有する。

メリットとしては低い日本の金利に比べ 海外の金利の方が高いから海外の金利で 資産を増やすという目的なわけです。 一方でデメリットもあります、 それは外貨を買ったときよりもその外貨の価値が 下がったときその国の金利を吹き飛ばすほどの 為替差益が大きくなってしまって逆に金利どころか 大きな損失をなってしまうケースも十分に 考慮しなければなりません。

しかも資金全体の割合が一定まで下がってしまうと 強制ロスカットされてしまうケースもあります。 長期トレードをする場合には「レバレッジを2倍までしかかけない」 ことでリスクを回避するとともに、常に外貨購入した、 その国の経済情勢・国情などにも注意を払い情報収集しておくことが 必要となります。突然予期していなかった為替変動が 起こった場合には、いっさい躊躇せずにポジションを手放し、 損失を拡大しないようにする。

取引回数が少ないポジションの決済に慣れていない人ほど、 大丈夫だろうという{だろう判断」は後々後悔することが ありますので、判断を先延ばしにせず、スピーディーに 対応することが大事になります。