8. 注文方法と相場分析の方法

FXのファンダメンタル分析とは

ファンダメンタル分析とは、各国の金利、経済指標などの変化を 分析して、今後の相場の値動きを予測するという方法です。 FX投資家は、ファンダメンタル分析とテクニカル分析の両方を、 取り入れたバランスを持つ人が、勝ち残っていきます。

ファンダメンタル分析は相場の大まかな方向を予測すること、 現在のトレンドがいつまで続くのかを見極めることによって 相場の値動きを予測するわけです。

とはいっても一般の投資家が入手できる、 日々のニュース・国際情報というのは、限られていますし、 その情報を知った時点ですでに遅れている、古い情報で ある場合があるからです。

その時に知った情報では取引する材料としては 為替相場の動きとマッチしないことがあるわけです。 また、2つの通貨を「ペア」で取引をしている場合でも、 通貨の交換レートというのは「二国間」だけの関係で 決まるのではなく、様々なほかの国の影響、それこそ 世界中とリンクした、さまざまな情勢を受けながら、 相場の値動きが決まります。

このため、ファンダメンタル分析だけでは「細かい値動きを 完璧に予測できる」とまではいきません。 それとテクニカル分析だけで全ての予測ができるわけでもなく テクニカル分析には「ダマシ」と呼ばれる現象があります。 ダマシと呼ばれる現象とは何か?

これは売りや買いのシグナルが出ても、予想とまったく 逆の方向へ相場が動くということがあるのです。 このため、ファンダメンタル分析、テクニカル分析の双方の デメリットを知り、それを補う形で2つの分析方法を上手に 活用していくことが大事です。

それをバランスよく投資ルールに乗せて取引するかで 利益を上げていけるかいなかに分かれのです。